About Clinic赤羽耳鼻咽喉科クリニック
について
当院は昭和52年、前院長の池田朋子により赤羽駅から徒歩1分の地に池田医院として開業を致しました。
平成11年より現院長である池田尚弘が大学病院に勤務する傍ら診察枠を設けて非常勤医として診療に当たらせて頂いておりましたが、成17年9月より前院長から当院を引き継ぎ常勤医として診察担当をすることとなりました。
平成27年に施設の老朽化に伴い診療所の建て替えを行い平成29年2月より名称を『池田医院』から『赤羽耳鼻咽喉科クリニック』とし旧池田医院の跡地に出来た新ビルに移転の上、リニューアルオープン致しました。
当院では温故知新の精神を以て検査や治療を考え、ホームドクターとして地域の皆様の健康の維持及び疾患の速やかな回復を目指した治療を行い、多くの方に満足いただける医療を提供できるように頑張って参ります。
About Clinicクリニック内
院内では電子カルテが8 台稼働し、耳鼻咽喉科用診察台が2つの診察室に各一台配置され、その各々に画像ファイリングシステムを備えていて、画像をお見せしながら病状説明をすることができます。
医療機関では診察室とネブライザー等の治療機器の間にパーテーションが有ることは望ましくないとされています。その点を考慮した上でプライバシーを保つため、当院では制菌・防炎・防汚・ウォッシャブル機能を持つ医療用カーテン(Lilycoler 社製)を使用しています。
処置用ベッドには手術用顕微鏡(Carl Zeiss 社製)が備わり、点滴用ベッドは快適に治療が受けられるよう医療用低反発マット(TEMPUR 社製)を使用しています。
感染対策として待合室・診察室ともに南北に抜ける窓を適時解放し、換気を行っています。また業務用次亜塩素酸空間除菌脱臭機(Panasonic F-JDS70)を待合室・診察室にそれぞれ配置しており、トイレ・聴力検査室・キッズコーナー等、密になりがちな空間にはウィルス抑制除菌用紫外線照射機(TOSHIBA UVee)が作動しています。
また院内は強酸性次亜塩素酸水やアルコールを頻繁に噴霧して消毒を行っています。
ネブライザー装置にはパーテンションを設け、吹き出し口に2重の逆流防止装置を取り付けて感染防止対策に努めています。
聴力検査室は50cm厚のコンクリート壁と同等の防音効果のある素材を使用し、内部を吸音フェルトで覆い、防音扉を二重にした上で防音加工したエアコン送風口も設置し、正確かつ快適な検査環境を整えています。